フクダ ミナ   MINA FUKUDA
  福田 実奈
   所属   京都外国語大学  国際貢献学部 グローバル観光学科
   職種   講師
発表年月日 2025/07/28
発表テーマ ”本物らしさ”の効用―嗜好品と古典的条件づけの関連について―
会議名 第69回KG CAPSセミナー
主催者 関西学院大学
開催地名 関西学院大学上ケ原キャンパス
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 福田実奈
概要 近年、カフェインレスコーヒー、ノンアルコール飲料、ニコチンフリーの電子タバコなど、カフェインやアルコールといった薬物自体は含まれていないものの、薬物摂取時に伴う風味や感覚に似せた製品が開発されている。これらを摂取する動機は多様であるが、一つには「薬物としての効果は望まないが、それに類似した風味や感覚を楽しみたい」という嗜好があると考えられる。しかし、古典的条件づけの観点からは、これらの風味が条件刺激となり、薬物の効果に類似した条件反応が生じる可能性も想定される。
本セミナーでは、(1)カフェインレスコーヒーが認知課題成績に与える影響、(2)ノンアルコールビールが創造性に及ぼす効果、(3)ニコチン・タールフリーの電子タバコを用いた節煙の試み、の3点について話題提供を行い、古典的条件づけの影響と応用可能性について議論した。