タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/06/29 |
発表テーマ | 「中国台頭論と中国の北極域政策」 |
会議名 | AIS研究会令和元年初回研究会 |
主催者 | AIS研究会(新技術「船舶自動識別装置(AIS)」が再認識させる日本の海洋法政策のジレンマ -日本領海内「国際海峡」存在認定問題とその対応方法-) |
開催地名 | 東京海洋大学越中島学舎1号館3階会議室 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 中国台頭論が叫ばれ、米国に代わって中国が覇権を持つG-1論も論じられている。習近平による中国の夢や太平洋分割論、さらには一帯一路政策などがあるが、その人口構造により今後社会保障費・年金が大きな財政的負担になることその他から、その可能性はかなり低いと論じた。一帯一路政策の一環として、氷上のシルクロード政策が近年打ち出されたが、その実態を及びインプリケーションを説明し論じた。 |