タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/06/24 |
発表テーマ | 中国の台頭と米中覇権対立の行方 |
会議名 | 上田商工会議所商業研究会講演会 |
主催者 | 上田商工会議所商業研究会 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 香青軒(上田市) |
開催期間 | 2022/06/24 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
発表者・共同発表者 | 竹内俊隆 |
概要 | 国際秩序に関するG-0、G-2など様々な考え方を説明したうえで、現在では米中対立を軸にしたG-2的な考えが主流であるが、マルチプレックス的な世界観の方がより現状に合致しているのではないか。確かに、中国は経済的、軍事的に台頭し、しかも習近平はG-2的な考えを表明しているが、経済成長の減速、少子高齢化の進展による社会保障負担の増加や財政悪化などを考えると、中国が覇権を握るのは困難と論じた。 |