タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/03/24 |
発表テーマ | 「台湾の防衛政策とその焦点」 |
会議名 | 桃山学院大学総合研究所、地域連携プロジェクト(18連266、東南アジアに関する総合的研究)研究合宿 |
主催者 | 松村昌廣 桃山学院大学教授 |
開催地名 | 箕面山荘「風の杜」 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 竹内俊隆 |
概要 | 中国の台湾侵攻阻止を目的とした台湾の防衛政策に焦点を当て、さまざまありうる中でもドローンの効用に注目すべきと論じた。台湾も日米と同様にmulti-domain型の防衛政策をとっており、overall defense cponceptとして表明されている。通常戦力と非対称型の両方が必要であるが、国防予算が潤沢でないので、中国による台湾海峡渡海作成を阻止する側面に絞るとドローンが有用であると、CSISのナゴロフ紛争を分析した報告を援用しながら(地上戦と海上戦の相違があるので)論じた。 |