タケウチ トシタカ
Toshitaka TAKEUCHI
竹内 俊隆 所属 京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2016/09/14 |
発表テーマ | “Japan’s Defense Policy and Newly Adopted Security Bills-Their Implications-”(日本の安全保障政策と新安保法制:その含意) |
主催者 | Norwegian University of Science and Technology |
開催地名 | Norwegian University of Science and Technology,Trondheim,Norway |
会議区分 | その他 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
概要 | 日本の防衛政策を巡っては、与野党では大きな差があるが、与党や政権内部でもリベラル派と保守派とで考えが異なる点を説明した。吉田路線が基本であったが、中国の軍事的台頭を受けて近年は変化が見られ、防衛力強化の方向に向いている。それでも、憲法9条があり、新安保法制が制定されても、他国と比較するとかなりの制約があるなどと説明し、そのインプリケーションにも言及・意見を述べた。 |