カバタ シゲル   Shigeru KABATA
  嘉幡 茂
   所属   京都外国語大学  国際言語平和研究所
   職種   嘱託研究員
発表年月日 2020/01/18
発表テーマ 世界平和のために造られたメキシコのピラミッド:~でも、それだけでは安寧は訪れない~
会議名 定例アンデス文明研究会講座
主催者 アンデス文明研究会
開催地名 東京
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
発表者・共同発表者 嘉幡茂
概要 古代人は神々と共に生きた。そして、古代メソアメリカの世界では、神々はそれぞれ意思を持ち、神々が世の中を成り立たせていると考えた。一方で、古代人はこのような世界で自分自身のことを無益でも非力な存在でもなく、いくつかの条件を満たせば、神々は人間の願望に応えてくれると信じていた。条件の一つが、ピラミッドを建造することである。しかし、ピラミッドの建造のみでは、世界の平和を守ることはできない。それは、この文明では地上界と天上界そして地下界の三層で構成される世界観を持っており、古代人は地下界にも神々や先祖が住むと考えていたからである。本発表では、ピラミッドの存在理由と世界観をキーワードとして、古代メソアメリカ文明のメキシコ中央高原における都市の盛衰について詳述する。