カバタ シゲル   Shigeru KABATA
  嘉幡 茂
   所属   京都外国語大学  国際言語平和研究所
   職種   嘱託研究員
発表年月日 2020/10/09
発表テーマ なぜピラミッドは造られたのか? 古代メキシコの摩天楼と都市の萌芽
会議名 発見!世界の考古学(文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業「ヤマト・天理の歴史文化をめぐる」)
主催者 天理大学
開催地名 天理参考館
会議区分 国内会議
講演区分 特別講演・記念講演
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
発表者・共同発表者 嘉幡茂
概要 古代メソアメリカ文明でも数多くのピラミッドが建造された。ピラミッドには、王の墓というイメージが付きまとう。しかし、それはピラミッドの用途の一側面を表しているに過ぎない。端的に言うと、「世界の平和を守るため」であった。ただ、この存在だけでは世界の平和は約束されない。現代の摩天楼(超高層ビル)に比類するピラミッドは、当時の最新技術によって建造された。そのような古代人の努力は、上空のみならず地下にも向かった。なぜなのだろうか?そして、なぜ古代人は地下にも執着したのだろうか?ここに古代都市誕生の秘密が隠されている。キーワードは3つ:①ピラミッドの存在理由、②当時の世界観、③地下への執着。これらを基に、なぜメキシコ中央高原で古代都市が誕生したのかについて説明する。その後、なぜある都市は発展したが別の都市は衰退したのかについて、理解を深めていく。