スミダ イクノリ   Ikunori SUMIDA
  住田 育法
   所属   京都外国語大学  外国語学部 ブラジルポルトガル語学科
   職種   教授
発表年月日 2016/07/01
発表テーマ ポルトガル語圏ブラジルの古都の魅力とリオ五輪への期待
会議名 大阪日本ポルトガル協会第85回例会
主催者 大阪日本ポルトガル協会
開催地名 大阪市北区リーガロイヤルホテル
会議区分 地方会議
講演区分 特別講演・記念講演
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
概要 BRICSの一つ南米の新興国ブラジル最大の課題は教育問題である。中でも識字教育に力が注がれてきた。そして今、低所得者層の子供たちに対して、スポーツによって教育を施す試みが現実となってきた。ナポレオン軍から逃れたポルトガル王室のエリートたちが19世紀に築いた瀟洒な国際観光都市リオには、音楽とスポーツに秀でた数百万の褐色の肌の人たちが住んでいる。サンバとカーニバルの主役たちである。巨額の資金を必要とする五輪の開催を負債ではなく、国民の知力向上のための文化遺産にする試みが求められている。特にスポーツにはハングリー精神が必要だと言われる。明るい未来を見据えた、次世代のブラジル人のための教育や文化向上のためのまなざしから、南米初の五輪を迎えるブラジルのことを考えた。