ナカヤマ トモコ   Tomoko NAKAYAMA
  中山 智子
   所属   京都外国語大学  外国語学部 フランス語学科
   職種   教授
項目区分 その他職務上特記すべき事項
期間 2019
事項 【外部評価・国際的研究参照】スペイン査読誌『Anales de Filología Francesa』(2020年)における自著研究の直接引用および理論的参照
概要 スペインの査読付き国際学術誌 Anales de Filología Francesa(ムルシア大学)第28号(2020年)に掲載された Carolina Fernández Correjes「¿Ilusión o realidad? El disfraz en las comedias de Marivaux」において、著者による 自著2論文(2002年・2001年) が、マリヴォー演劇研究における重要な先行研究として 直接引用および本文中で言及 された。 2002年フランス語論文 Nakayama, Tomoko (2002) “La Commedia dell’arte et le théâtre de Marivaux”, Études de Langue et Littérature françaises de l’Université de Hiroshima, nº 21. 本論文は、Fernández Correjes 論文の372頁脚注において 原文のまま直接引用 され、マリヴォー劇におけるコメディア・デッラルテ的要素の分析に関する理論的根拠として参照された。なお、先方の文献リストでは別題と混同されているが、引用内容は本論文に基づくものである。 2001年日本語論文(フランス語レジュメ) 中山智子 (2001) 「マリヴォー劇と変装」『広島大学フランス文学研究』第20号 (Résumé: Nakayama, Tomoko “Le théâtre de Marivaux et le travestissement”, nº 20) 本論文のフランス語レジュメが、376頁本文中において マリヴォー演劇における変装の類型化を提示した先行研究 として引用され、議論の構築における理論的支柱の一つとして位置づけられた。 これらの引用は、著者の研究成果が 海外の査読付き学術誌において学術的参照価値を認められた事例 であり、特に日本語で発表した研究が国際的研究動向の中で受容された点に学術的意義がある。