研究者総覧 - 京都外国語大学

■ 学会発表

1.	2021/02/20	「外大生による多文化・多言語絵本の読み聞かせプロジェクト」（第２６回FDフォーラム　ポスター発表）
2.	2018/12/15	「国家的演劇」としてのヴォードヴィル劇場―検閲・観客・娯楽―（研究集会「フランス大革命における演劇と公共空間」）
3.	2016/05/28	Le vaudeville, le chant patriotique et un spectacle à grand public sous la Révolution (フランス革命期の大衆演劇におけるヴォードヴィルと革命歌）（カナダ高等教育フランス語研究会（於：2016年カナダ人文社会学学会））
4.	2015/11/01	Le théâtre de la Révolution française, entre esthétique et politique : Une dramaturgie au coeur de l'événement（フランス革命期の演劇における美学と政治：動乱期のドラマツルギー）（日本フランス語フランス文学会2015年度秋季大会ワークショップ）
5.	2014/11/29	フランス革命期の演劇と「王の死」（2014年度日本フランス語フランス文学会関西支部大会）
6.	2014/09/27	フランス革命期(1789-1799)のパリの演劇〜上演演目に見る劇場と社会の関係〜（京都外国語大学　国際言語文化学会第2回大会）
7.	2012/03/30	読解を深め、クラスでの学び合いを目指したプリントを使っての講読の授業（第２６回関西フランス語教育研究会）
8.	2011/07/09	笑いこそが武器～《天国と地獄》にみるオペラコミックの伝統（第７回文化研究の会）
9.	2009/06/11	「衣装が性を作る」から「衣装は性を作らない」へ―フランス17、18世紀演劇にみる男装のヒロイン像の変遷―（京都外国語大学地中海文化研究会講演会）
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■ 著書・論文歴

1.	著書	仏検対策準2級問題集[三訂版] （共著） 2022/03
2.	著書	例文で覚えるフランス語熟語集（共著） 2018/09
3.	著書	仏検対策準１級・１級問題集改訂版（共著） 2017/04
4.	著書	仏検対策２級問題集改訂版（共著） 2016/04
5.	著書	仏検対策準２級問題集改訂版（共著） 2016/03
6.	著書	仏検対策準１級・１級問題集（共著） 2012/09
7.	著書	En images （共著） 2010/02
8.	著書	十八世紀研究者の仕事　知的自伝（共著） 2008/12/22
9.	著書	La Française italienne deLegrand,L'Italienne française de Dominique,Romagnesi,Fuzelier suivi de Le retour de la Tragédie française de Romagnesi （共著） 2007/03/14
10.	論文	コロナ禍でフランス文学を読む−オンライン授業で文学を学ぶということ− RENCONTRES (35),85-89頁（単著） 2021/07
11.	論文	「複言語・複文化活動を通した共同体での発展的学びー連携型アクションリサーチの試みー」研究論叢 (95),117-143頁（共著） 2020/07
12.	論文	アクティブ・ラーニングで学ぶフランス文学 RENCONTRES (33),122-126頁（共著） 2019/07
13.	論文	Le vaudeville des chants patriotiques dans La Fille soldat de Desfontaines（デフォンテーヌ作『娘兵士』における革命歌のヴォードヴィル） Voix Plurielles 14(2),19-34頁（単著） 2017/12
14.	論文	デフォンテーヌ作『娘兵士』（1794年）に見るフランス革命期の演劇の男装のヒロイン像京都外国語大学『研究論叢』 (87),57-63頁（単著） 2016/07
15.	論文	フランス革命期（1789〜1799）のパリの演劇状況京都外国語大学『研究論叢』 (82),121-128頁（単著） 2014/01
16.	論文	Réception du travestissement des femmes en homme dans le théâtre français de la fin du XVIIe et du XVIIIe siècle（17世紀末および18世紀のフランス演劇における男装の受容）京都外国語大学『研究論叢』 (79),97-118頁（単著） 2012/07
17.	論文	Jouer un autre sexe : le travestissement des femmes en homme dans le théâtre en France de 1681 à 1758（もう一つの性を演じる：1681年〜1758年のフランス演劇における男装） Thèse de doctorat, Université de Nantes (博士論文、フランス国立ナント大学）（単著） 2011/11
18.	論文	Condamnation de l’équivoque du travestissement au théâtre français du XVIII e siècle（18世紀フランス演劇における異性装への批判）京都外国語大学『研究論叢』 (77),65-75頁（単著） 2011/07
19.	論文	Exploitation métathéâtrale du travestissement dans Tirésias de Piron（ピロン作『ティレシアス』における異性装のメタシアター的作用）京都外国語大学『研究論叢』 (76),101-111頁（単著） 2011/01
20.	論文	Effet des vaudevilles renforçant l’équivoque du travestissement dans les opéras-comiques du théâtre de la Foire ― Arlequin fille malgré lui (1713), Colombine Arlequin ou Arlequin Colombine (1715) et Tirésias (1722) ― 京都外国語大学『研究論叢』 (75),105-120頁（単著） 2010/07/30
21.	論文	La stratégie dramaturgique du travestissement dans Les Amazones Modernes de Marc-Antoine Legrand(マルク＝アントワーヌ・ルグラン『現代のアマゾネスたち』における演劇的戦略) 京都外国語大学『研究論叢』(学校法人京都外国語大学創立60周年記念号) (70) （単著） 2008/01/31
22.	論文	L'habit ne fait pas le sexe : l'identité et la séduction à travers le travestissement féminin dans le théâtre français au XVIIIe siècle 国際学会論文集"L'Habit de théâtre et son double : us et usages du costume du scène"(演劇の衣裳とその分身　舞台衣裳の慣習と用法）（フランス、ナンシー）（単著） 2007/09/28
23.	その他	小特集「フランス語の資格試験に挑戦！」『ふらんす』2022年4月号 97(4),76-78頁（共著） 2022/03
24.	その他	京都外国語大学国際言語平和研究所2016 年（平成 28 年）度　学内共同研究「外国語学部ならではのアクティブ・ラーニング型授業の構築と発信」成果報告書『学生中心の学習形態を取り入れた授業展開を考える：学習効果と評価方法について』（共著） 2017/03
25.	その他	i―Podで何ができるか？　－携帯型語学学習の可能性 2008/01
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■ 学歴

1.	2003/11～2011/11	ナント大学文学研究科博士課程修了博士（文学）
2.	2002/10～2003/10	ナント大学DEA（専門研究課程）文学研究科DEA（専門研究課程）修了
3.	2002/10～2004/06	ナント大学DEA（専門研究課程）及び博士課程留学
4.	1998/04～2005/03	広島大学文学研究科フランス文学専攻博士課程修了博士（文学）
5.	1995/09～1996/08	パリ第４大学フランス文明研究センター留学
6.	1995/04～1998/03	広島大学文学研究科フランス文学専攻修士課程修了
7.	1991/04～1995/03	広島大学文学部フランス文学専攻卒業
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■ 職歴

1.	2016/12～2016/12	国立大学法人広島大学大学院文学研究科客員准教授（集中講義講師として）
2.	2011/04～2017/03	京都外国語大学外国語学部フランス語学科准教授
3.	2006/04～2011/03	京都外国語大学外国語学部フランス語学科講師

■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2011/04～	読解を深め、クラスでの学び合いを目指した講読授業用プリントの作成
2.	2008/04～2010/01	語彙力の強化のためのプリント
3.	2007/04～2009/03	教材(プリント)仏々辞典を活用したフランス語表現解説プリント
4.	2007/04～2009/03	教材(プリント)仏検準2級、準1級データベース及び仏検対策用教材

■ 所属学会

1.	2022/10～	絵本学会
2.	2021/03～	異文化間教育学会
3.	2015/05～	日本演劇学会
4.	2006/07～	日本フランス語教育学会
5.	2006/04～	日本フランス語フランス文学会関西支部
6.	2016/07～2017/06	∟ 実行委員
7.	2017/07～2018/06	∟ 実行委員長
8.	1998/05～	日本フランス語フランス文学会
9.	2013/05～	∟ 学会誌編集委員
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■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.	2012/04～2017/03	科学研究費補助金若手研究(B)（平成24〜28年度）、「フランス革命期の演劇における女性像の研究ー男装のヒロインの表象と受容の検証」（研究代表者：中山智子）3,250,000円
2.	2016/04～2017/03	学内共同研究（平成２８年度）（京都外国語大学国際言語平和研究所　学内競争的資金）「外国語学部ならではのアクティブ・ラーニング型授業の構築と発信」（研究代表者：吉田真美）研究分担者としての参加（1,570,000円）
3.	2015/04～2016/03	学内共同研究（平成２７年度）（京都外国語大学国際言語平和研究所　学内競争的資金）「外国語学部における学生参加型授業（アクティブ・ラーニング）の構築」（研究代表者：吉田真美）研究分担者としての参加（1,630,000円）

■ 資格・免許

1.	2002/02/15	実用フランス語技能検定試験１級
2.	2000/01/11	DALF（旧制度）全課程取得（新制度DALF C1に相当）

■ 授業科目

1.	フランス語文法Ⅰ
2.	フランス語文法Ⅰ
3.	フランス語基礎演習Ⅰ
4.	フランス語基礎演習Ⅱ
5.	フランス語総合演習Ⅰ－２
6.	フランス語総合演習Ⅱ－２
7.	フランス文学の基礎知識
8.	フランス文学ゼミⅠ
9.	フランス文学ゼミⅡ
10.	フランス文学ゼミⅢ
11.	フランス文学ゼミⅣ
12.	卒業論文・卒業研究
13.	ヨーロッパ語学研究Ｂ－３（フランス語学）
14.	ヨーロッパ文化研究Ｂ－４（フランス文学２）
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■ 社会における活動

1.

2014/12～2014/12

第3回KUFSゼミナールカフェ

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2020/04～2024/03	「複言語・複文化活動を通した共同体での発展的学び：連携型アクションリサーチの試み」基盤研究C
2.	2017/04～2019/03	複言語・複文化活動を通した学びの共同体の構築と有効性基盤研究C
3.	2011/04～	フランス革命期の演劇における女性像の表象個人研究

■ 講師・講演

1.

2020/07/11

「外大生による地域の協働による複言語・複文化活動」プロジェクト（オンライン）

■ 委員会・協会等

1.	2005/03/01～2005/03/01	日仏演劇協会
2.	1997/12/01～1997/12/01	日本18世紀学会