研究者総覧
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(最終更新日:2024-11-21 03:09:07)
ヨシカワ ユウスケ
Yusuke YOSHIKAWA
吉川 裕介
所属
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科
職種
准教授
■
学会発表
1.
2023/12/09
TTS合成音声が学習者のプレゼンテーション不安と自己効力感に与える効果(日本教育工学会研究会)
2.
2023/09/02
メディアで使われる構文イディオムーOne’s way構文における手段読みと様態読みの再考ー(映像メディア英語教育学会西日本支部第20回記念大会)
3.
2023/08/30
Linguistic Inquiries Through Movies(JACET International Convention)
4.
2023/08/17
Effects of text-to-speech synthesized speech on learners’ presentation anxiety and self-efficacy: A comparison of two models(EUROCALL 2023)
5.
2023/02/23
映画でひもとく受験英語・TOEIC(日本比較文化学会北海道支部特別講演)
6.
2021/11/13
to victory構文の構成性について(日本英語学会第39回大会)
7.
2020/03/13
映像メディアを活用した英語教育(映像メディア英語教育学会(ATEM)第 17 回西日本支部大会)
8.
2019/03/06
英語構文の諸相—談話機能と言語使用域(2019 Workshop on Text Mining and Discrete Spectral Analysis)
9.
2018/11/17
映画を使う、映画を創る:学生の理解を深めモチベーションを高めるための英語授業の新展開(JACET関西支部大会)
10.
2018/10/27
Active Vocabulary Learning through Multimedia: For better understanding in real-life communicative settings(第24回映像メディア英語教育学会全国大会)
11.
2017/11
JB-X DM-Y構文の構成性について(日本英語学会第35回大会)
12.
2017/08
プレイスメントテストとしての TOEIC IP テストスコアの経年動向と教育効果の検討(第49回日本医学教育学会大会)
13.
2017/08
医系総合大学学生における初年次高齢者在宅訪問実習の効果(第49回日本医学教育学会大会)
14.
2017/08
学生満足度からみる初年次全寮制教育の評価と検討(第49回日本医学教育学会大会)
15.
2017/03
総合医系大学による学部連携教育による初年次在宅訪問実習の実施(日本薬学会第137年会)
16.
2016/10
Singular theyの記述的考察(英語語法文法学会25回大会)
17.
2016/09
トピックモデルに基づいた歯学系専門語彙リスト作成の試み(大学英語教育学会第55回国際大会)
18.
2016/07
初年次全寮制教育が修学の実績に及ぼす効果(第48回日本医学教育学会大会)
19.
2015/10
John ate the meat naked.再考(英語語法文法学会24回大会)
20.
2015/08
コーパス分析に基づく医療系多職種連携のための必須語彙リスト作成の試み(大学英語教育学会第54回国際大会)
21.
2013/10
穴あけ構文と「結果目的語」(英語語法文法学会22回大会)
22.
2013/06
映画で読み解くtime-away構文(第4回映画英語学ワークショップ)
23.
2012/10
動能構文の構文的拡張と誇張解釈(英語語法文法学会20回記念大会)
24.
2012/05
Idiomatic Constructions and their Emphatic Meaning(The 16th STEM International conference)
25.
2011/11
Idioms and Emphasis: The Case of the V the N out of NP Construction(Western Conference on Linguistics 2010)
26.
2011/11
構文イディオムにおけるwitsの2用法(日本英語学会第29回大会)
27.
2011/05
強意句をともなう構文イディオムとその構成性(第3回映画英語学ワークショップ)
28.
2010/11
the hell out of 構文とイディオム性(日本英語学会第28回大会)
29.
2010/05
映画から読み解くone's wayの意味と機能(第2回映画英文法ワークショップ)
30.
2009/11
非下位範疇化場所格目的語の意味機能について(日本英語学会第27回大会)
31.
2009/10
映画に生起するOne'sWay構文(映画英語教育学会第15回大会)
32.
2009/10
動詞pourはなぜ場所格交替できないのか(英語語法文法学会第17回大会)
33.
2009/06
結果構文の事象構造と認可条件(第1回映画英文法ワークショップ)
34.
2009/05
How Resultative Constructions Are Licensed(日本英語学会国際春季フォーラム2009)
35.
2008/12
広告、レシピ、ヘッドラインに現れる結果構文—関連性理論からの一考察(日本語用論学会第11回大会)
36.
2008/10
Way構文に生起するone's wayの意味機能(英語法文法学会第16回大会)
37.
2008/06
みせかけの目的語の意味機能(関西言語学会第33回大会)
38.
2007/10
Time-away構文に生起するawayの意味機能について(英語語法文法学会第15回大会)
39.
2007/03
構文理論と辞書―結果構文の意味制限を中心に―(大学英語教育学会第8回英語辞書学ワークショップ2007)
40.
2005/10
本来的な結果構文—幾つかの動詞を中心に(英語語法文法学会第13回大会)
5件表示
全件表示(40件)
■
著書・論文歴
1.
著書
コンストラクションズ英文法語法トレーニング for Output Practice (共著) 2023/08
2.
著書
コンストラクションズ:英文法語法コンプリートガイド (共著) 2023/04
3.
著書
映画でひもとく英語学 (共著) 2022/11
4.
著書
教職論 (共著) 2019/03
5.
著書
言語分析のフロンティア (共著) 2019/01
6.
著書
ジーニアス英和辞典第5版 (共著) 2015/03
7.
著書
映画総合教材Love Actually (共著) 2014/01
8.
著書
総合英語able (共著) 2014/01
9.
著書
映画で学ぶ英語学 (共著) 2011/01
10.
論文
Effects of text-to-speech synthesized speech on learners’ presentation anxiety and self-efficacy: A comparison of two models EUROCALL 2023 short papers pp.218-222 (共著) 2024/02
11.
論文
映画で紐解く英文法ーGreen Book(2018)の言語現象の一端を観るー 映像メディア英語教育研究 (27) (共著) 2022/03
12.
論文
to victory構文の構成性について JELS39 (単著) 2022/02
13.
論文
医療系総合大学における医学英語教育についてー初年次生に対する語彙教育を中心にー 昭和学士会誌 80(6) (共著) 2020/12
14.
論文
映像メディアに見られるJB-X DM-Y構文の談話機能について 映像メディア英語教育研究 (24),73-87頁 (単著) 2019/03
15.
論文
特殊な言語使用域で生起する結果構文 言語分析のフロンティア 338-351頁 (単著) 2019/01
16.
論文
JB-X DM-Y構文の構成性について JELS (35),180-186頁 (共著) 2018/02
17.
論文
学部連携による初年次在宅訪問実習の実施 昭和学士会誌 6(76),806-806頁 (共著) 2016/12
18.
論文
コーパス分析に基づく医療系多職種連携のための必須語彙リストおよび語彙学習プログラムの作成 昭和学士会誌 1(76),90-90頁 (共著) 2016/02
19.
論文
at構文の構文的拡張と誇張解釈 英語語法文法研究 (20),212-228頁 (共著) 2013/12
20.
論文
Idiomatic Constructions and their Emphatic Meaning The 16th STEM International Conference Proceedings pp.90-94 (単著) 2012/05
21.
論文
Idioms and Emphasis: The Case of the V the N out of NP Construction (21),pp.431-442 (共著) 2012/03
22.
論文
構文イディオムにおけるwitsの2用法 JELS (29),45-51頁 (共著) 2012/02
23.
論文
Compositionality of Constructions: A Lexical-Semantic Approach to a Family of Argument Structure Constructions in English 京都外国語大学博士論文 (単著) 2011/03
24.
論文
V the hell out of構文とイディオム JELS (28),183-189頁 (共著) 2011/03
25.
論文
動詞pourはなぜ場所格交替できないのか 英語語法文法研究 (17),53-66頁 (単著) 2010/12
26.
論文
非下位範疇化場所格目的語の意味機能について JELS (27),317-326頁 (単著) 2010/02
27.
論文
Way構文に生起するone’s wayの意味機能 英語語法文法研究 (16),160-174頁 (単著) 2009/12
28.
論文
広告、レシピ、ヘッドラインに現れる結果構文—関連性理論からの一考察 日本語用論学会第11回大会発表論文集 151-158頁 (単著) 2009/12
29.
論文
みせかけの目的語の意味機能 KLS (29),109-118頁 (単著) 2009/06
30.
論文
The Semantic function of Away occurring with ‘Time’- away Construction 英語語法文法研究 (15),pp.155-171 (単著) 2008/12
31.
論文
結果構文とAPPsにみられる余剰性 言語と文化 (1),73-87頁 (単著) 2007/03
32.
その他
JB-X DM-Y構文: 聞き手の想定を覆す表現(2) (メディアでひもとく英語の世界35) Asahi Weekly (単著) 2024/08
33.
その他
JB-X DM-Y構文: 聞き手の想定を覆す表現(1) (メディアでひもとく英語の世界34) Asahi Weekly (単著) 2024/07
34.
その他
結果構文:「動作」と「結果」を簡潔に伝える表現(2) (メディアでひもとく英語の世界22) Asahi Weekly (単著) 2024/02
35.
その他
結果構文のテンプレートを使った強意表現 (メディアでひもとく英語の世界23) Asahi Weekly (単著) 2024/02
36.
その他
結果構文:「動作」と「結果」を簡潔に伝える表現(1) (メディアでひもとく英語の世界21) Asahi weekly (単著) 2024/01
37.
その他
One's way構文2:さまざまな移動の「様態」を入れてみよう (メディアでひもとく英語の世界9) Asahi Weekly (単著) 2023/08
38.
その他
One's way構文:「道のり」を際立たせて表現しよう (メディアでひもとく英語の世界8) Asahi Weekly (単著) 2023/07
39.
その他
構文のテンプレートを覚えて多彩な表現へ (映画でひもとく英語の世界1) Asahi Weekly (単著) 2023/04
5件表示
全件表示(39件)
■
学歴
1.
2004/04~2009/03
京都外国語大学 外国語学研究科 英米語専攻 博士課程単位取得満期退学
2.
2011/03/31
(学位取得)
京都外国語大学 博士(言語文化学)
3.
2003/04~2004/03
京都外国語大学 外国語専攻科 英米語専攻修了
4.
1999/04~2003/03
佛教大学 文学部 英文学科 卒業
■
職歴
1.
2022/04~
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 准教授
2.
2020/04~2022/03
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 講師
3.
2017/04~2020/03
近畿大学 生物理工学部 専任講師
4.
2014/03~2017/03
昭和大学 富士吉田教育部 専任講師
5.
2011/04~2014/03
京都外国語大学 非常勤講師
6.
2011/04~2014/03
京都女子大学 非常勤講師
7.
2009/04~2017/03
佛教大学 非常勤講師
8.
2009/04~2014/03
龍谷大学 非常勤講師
9.
2009/04~2010/04
近畿大学 非常勤講師
10.
2008/09~2014/04
帝塚山大学 非常勤講師
5件表示
全件表示(10件)
■
教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2021/06~
ハイブリッド形式を活用した対面・オンラインでの英語講読勉強会の開催
2.
2021/04~
京都外国語大学国際言語平和研究所所属メビウス研究会の主催・運営
●作成した教科書、教材
1.
2014/01~
映画総合教材 Love Actually
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.
2015/05
大学主催の公開講座
■
所属学会
1.
2008/04~
映像メディア英語教育学会
2.
2018/04~2019/03
∟
大会実行委員(西日本支部)
3.
2019/04~2020/03
∟
広報委員(西日本支部)
4.
2020/04~
∟
大会実行委員(西日本支部)
5.
2008/04~
日本英語学会
6.
2004/04~
英語語法文法学会
7.
2019/04~2022/03
∟
会計・名簿管理委員
8.
2021/04~
∟
運営委員(大会実行委員)
5件表示
全件表示(8件)
■
資格・免許
1.
2004/03/31
高等学校教諭専修免許 外国語(英語)
2.
2003/03/31
高等学校教諭一種免許 外国語(英語)
■
授業科目
1.
アカデミック・リーディングⅠ
2.
アカデミック・リーディングⅡ
3.
Academic English Skills Ⅴ
4.
Academic English Skills Ⅵ
5.
英語学概論
6.
英語意味論・語用論(AA118)
7.
言語研究ゼミⅠ
8.
言語研究ゼミⅡ
9.
言語研究ゼミⅢ
10.
言語研究ゼミⅣ
11.
卒業論文・卒業研究
12.
Research and Presentation Ⅰ
13.
英語学研究Ⅲ-3(言語使用分析論)
14.
英語学研究Ⅲ-4(言語使用分析論)
5件表示
全件表示(14件)
■
社会における活動
1.
2023/08
令和5年度小中外国語(英語)合同研修会
2.
2023/04
メディアでひもとく英語の世界
3.
2017/11
第14回和歌山県高等学校英語スピーチコンテスト特別講演
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2023/04~2024/03
レシピ文に現れる動詞の特異性と親和性に関する研究 個人研究
2.
2022/04~2023/03
主語指向の結果述語に関する語彙意味論的考察 個人研究
3.
2021/04~2022/03
to victory構文の構成性についてー語彙的・構文的アプローチからの考察ー 個人研究
4.
2021/04~
トピックモデルを適用した歯学系専門語彙集の作成 基盤研究(C)(一般)
5.
2020/05~2021/03
主節に先行するbecause節の意味的・談話的機能について 個人研究
■
講師・講演
1.
2017/11
ことばを科学するということ
2.
2015/05
日本語から見る英語の構造
3.
2011/10
英文法1H/2Aの実践報告
■
受賞学術賞
1.
2019/03
映像メディア英語教育学会 映像メディア英語教育研究第8回優秀論文賞 (映像メディアに見られるJB-X DM-Y構文の談話機能についてー映画やTED Talksの用例を中心にー)
2.
2010/10
英語語法文法学会 第一回英語語法文法学会奨励賞 (動詞pourはなぜ場所格交替できないのか)