研究者総覧 - 京都外国語大学

■ 学会発表

1.	2019/07/21	カンツォーネ・ナポレターナの上着の歌（関西イタリア学研究会　第49回例会）
2.	2018/12/23	≪黒いタンムリアータ≫と戦後のナポリ音楽（関西イタリア学研究会12月例会）
3.	2014/11/15	シンポジウムⅢ「イタリアの演劇とオペラにおける言語的地域性～ヴェネツィアとナポリの場合」（日本演劇学会秋の研究集会（京都外国語大学））
4.	2012/10/20	1904年のナポリ方言演劇論争（イタリア学会第60回全国大会（慶應義塾大学））
5.	2009/06/11	イタリア・ルネサンス喜劇における女性像と女優像（京都外国語大学地中海文化研究会講演会（京都外国語大学））
6.	2008/01/26	（口頭発表）イオーリオの子供たち（ダンヌンツィオ没後70周年記念シンポジウム（京都外国語大学））
7.	2007/11/15	（口頭発表）カンツォーネ・ナポレターナの詩の世界（地中海文化研究会（京都外国語大学））
8.	2007/06/24	（口頭発表）カンツォーネ・ナポレターナと演劇（日本演劇学会全国大会（大手前大学））
9.	2006/12/09	（口頭発表）ディ・ソンミ著『上演芸術に関する四つの対話』について（ルネサンス研究会（同志社大学））
10.	2006/10/28	（口頭発表）梗概argomentoは喜劇に必要か～16世紀中葉の喜劇論（美学芸術学会（同志社大学））
11.	2005/07/16	（口頭発表）十六世紀イタリアの演技術（近現代演劇研究会2005年７月例会（大阪大学））
12.	2005/06/19	（口頭発表）アリオストの時代の喜劇の文体観（日本演劇学会全国大会（大阪大学））
13.	1998/11/07	プルチネッラとリアリズム－エドゥアルド・デ・フィリッポの50年代（イタリア学会（沖縄県立芸術大学））
14.	1996/10/19	アリオストの Satire（イタリア学会（山陽学園大学））
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■ 著書・論文歴

1.	著書	カンツォーネ・ナポレターナの影～戦後ナポリのポピュラー音楽（単著） 2024/01
2.	著書	Italiano al volo （共著） 2018/01
3.	著書	イタリア語手紙の書き方（共著） 2011/12
4.	著書	らくらくイタリア語　文法から会話（共著） 2008/11
5.	著書	はじめてのイタリア語～楽しく歴史も学べる（共著） 2006/11
6.	論文	90年代ナポリのポッセの言語と音楽的伝統 Ignis vol.1,27-47頁（単著） 2021/12
7.	論文	ニーノ・ダンジェロとナポリ大衆音楽の変容京都外国語大学　研究論叢 (第95号),17-37頁（単著） 2020/07
8.	論文	「ナポレタニタ」をめぐる新しい表現とピーノ・ダニエーレ京都外国語大学　研究論叢 (第94号),7-27頁（単著） 2020/01
9.	論文	マリオ・メロラとナポリの大衆文化京都外国語大学　研究論叢 (第93号),27-47頁（単著） 2019/07
10.	論文	「ナポリタン・パワーズ」の新しい音京都外国語大学『研究論叢』 (92),35-55頁（単著） 2019/01
11.	論文	1950年代のナポリのポピュラー音楽と伝統京都外国語大学研究論叢 (91),21-40頁（単著） 2018/07
12.	論文	戦後ナポリの「新しい歌」京都外国語大学研究論叢 (90),99-116頁（単著） 2018/01
13.	論文	Non ti pago! tra napoletanità e napoletaneria 京都外国語大学　研究論叢 LXXXIX,29-38頁（単著） 2017/09
14.	論文	「書く俳優」、アントニオ・ペティート京都外国語大学『研究論叢』 LXXXVI （単著） 2016/01
15.	論文	イタリアの演劇とオペラにおける言語的地域性－ヴェネツィアとナポリの場合－日本演劇学会紀要 60,115-140頁（共著） 2015/06
16.	論文	フランチェスコ・マストリアーニのナポリ京都外国語大学『研究論叢』 (LXXXIV),181-196頁（単著） 2015/01
17.	論文	ナポリ方言劇団の可能性をめぐって京都外国語大学『COSMICA』 (XLIII),101-119頁（単著） 2014/01
18.	論文	カンツォーネ・ナポレターナのセレナータ～その演劇性をめぐって京都外国語大学研究論叢 (LXXVI),241-260頁（単著） 2011/01
19.	論文	ピエディグロッタ祭と演劇京都外国語大学『研究論叢』 (LXXV),169-185頁（単著） 2010/07
20.	論文	カンツォーネ・ナポレターナの近代化京都外国語大学『研究論叢』第74号（単著） 2010/01
21.	論文	カンツォーネ・ナポレターナの民衆歌の時代京都外国語大学『研究論叢』第73号（単著） 2009/07/31
22.	論文	イオーリオの子供たち京都外国語大学『美の巨人ガブリエレ・ダンヌンツィオ没後70周年記念シンポジウム論文集』（単著） 2009/07
23.	論文	ラスカの喜劇『魔女』の前口上と梗概を巡って『美学・芸術学』第22号（単著） 2007/03
24.	論文	アリオストの時代の喜劇の文体について京都外国語大学『研究論叢』第65号（単著） 2005/07
25.	論文	コンメディア・デッラルテの狂乱の場同志社大学文化学会　文化学年報　第五十二輯（単著） 2003/03
26.	論文	コメディア・デラルテのドン・ジョバンニ京都市立芸術大学音楽学部2001年研究紀要『ハルモニア』第32号（単著） 2002/03
27.	論文	デ・フィリッポ兄弟の「ウモリズモ」を巡って『日伊文化研究』第39号（単著） 2001/03
28.	論文	デ・フィリッポ劇における登場人物と疎外『ナポリ百万長者！』のジェンナーロの場合『イタリア学会誌』第50号（単著） 2000/10
29.	論文	『クピエッロ家のクリスマス』とデ・フィリッポ劇の形成『イタリア学会誌』第49号（単著） 1999/10
30.	論文	アリオストのサーティレ『イタリア学会誌』第47号（単著） 1997/10
31.	その他	松本淳子CD『ナポリの宝物』ブックレットでの楽曲解説（単著） 2022/12
32.	その他	大崎さやの著『啓蒙期イタリアの演劇改革　ゴルドーニの場合』演劇学論集 (75),112-113頁（単著） 2022/12
33.	その他	Desgrazzi de Giovannin Bongee tradotte in 13 lingue（翻訳） 81-86頁（共著） 2021/12
34.	その他	コンメディア・デッラルテによるドン・ファン劇のシナリオ（翻訳）研究論叢 87,207-228頁（単著） 2016/07
35.	その他	ナポリの腹（翻訳）京都外国語大学『研究論叢』 LXXXV,275-293頁（単著） 2015/07
36.	その他	中世ナポリのウェルギリウス伝説～『パルテノペ年代記』より京都外国語大学『研究論叢』 (LXXXIII) （単著） 2014/07
37.	その他	二つのナポリ　ナポリ人の特性に関する考察『研究論叢』 (LXXIX),365-379頁（単著） 2012/07
38.	その他	ナポリ小史１～文化の中継地としてのナポリ（翻訳） COSMICA (XLI),131-150頁（単著） 2012/01
39.	その他	緑の路地（サルヴァトーレ・ディ・ジャコモ著の翻訳） COSMICA (XL),125-146頁（単著） 2011/01
40.	その他	カンツォーネ・ナポレターナと演劇的な詩『演劇評論誌act』13号（単著） 2007/08
41.	その他	中級を目指す人へのイタリア語文法講座（NHKラジオイタリア語応用編）（単著） 2002/10
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■ 学歴

1.	1997/09～1998/07	Università di Napoli "Federico II" 留学
2.	1997/04～2000/03	京都大学文学研究科言語学専攻（イタリア語学イタリア文学）博士課程単位取得満期退学
3.	1995/04～1997/03	京都大学文学研究科言語学専攻（イタリア語学イタリア文学）修士課程修了文学修士
4.	1987/04～1991/03	同志社大学文学部文化学科美学及び芸術学専攻卒業文学士

■ 職歴

1.	2002/04～	同志社大学グローバル地域文化学部非常勤講師
2.	2002/04～2004/03	京都大学文学部非常勤講師
3.	2001/04～2004/03	龍谷大学非常勤講師
4.	2001/04～2004/03	京都外国語大学外国語学部非常勤講師
5.	2000/04～2004/03	京都産業大学外国語センター非常勤講師
6.	2000/04～2004/03	京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師
7.	1991/04～1995/03	株式会社ポーラ化粧品本舗人事部
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2018/04～	ネイティブ教員との共同によるCEFR型授業の導入（イタリア語総合演習I,II：1年次生対象)
2.	2017/04/01～	グループワークによる中級講読の実施（イタリア語総合演習５，６）
3.	2016/09/20～	講義科目におけるグループワーク（ヨーロッパの演劇）
4.	2014/09～	イタリア語による簡単な授業内容の指示（イタリア語総合演習II：１年次生対象）
5.	2014/04～	イタリア語による授業内容の指示（イタリア語総合演習V，VI：３年次生対象）
6.	2013/04～	速読テクストの導入による授業外学習の促進
7.	2012/09～	留学生による授業サポート
8.	2012/04～2014/03	イタリアの初等教育教科書の活用（対象授業：実践イタリア語２）
9.	2010/04/01～	リスニングの応用としての演技の導入による発音指導
●作成した教科書、教材
1.	2008/11～2008/11	らくらくイタリア語　文法から会話（共著）
2.	2005/09～2006/01	イタリア語文例集
3.	2004/04～2005/01	単語2000語のリスト
●教育に関する発表
1.	2010/04	イタリア語によるナポリ語の学習（対象科目：トピックスタディ）
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■ 主要学科目

イタリア語総合演習

■ 所属学会

1.	2006/04～	美学芸術学会
2.	2005/07～	近現代演劇研究会
3.	2000/12～	日本演劇学会
4.	1997/07～	イタリア学会
5.	2007/10～2013/10	∟ 評議委員
6.	2022/10	∟ 評議委員
7.	1996/07～	ルネサンス研究会
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■ 授業科目

1.	イタリア語初級文法
2.	イタリア語初級文法
3.	イタリア語圏の基礎知識
4.	資格イタリア語（基礎入門）
5.	基礎イタリア語Ⅰ
6.	基礎イタリア語Ⅱ
7.	イタリア文学の基礎知識
8.	イタリア文化特殊研究Ⅰ
9.	イタリア歴史文化ゼミⅠ
10.	イタリア歴史文化ゼミⅡ
11.	イタリア歴史文化ゼミⅢ
12.	イタリア歴史文化ゼミⅣ
13.	卒業論文・卒業研究
14.	ヨーロッパ文化研究Ｆ－１（イタリア語圏１）
15.	ヨーロッパ文化研究Ｆ－４（イタリア文学２）
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