研究者総覧
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(最終更新日:2024-12-03 03:09:13)
コウノ ヒロミ
Hiromi KONO
河野 弘美
所属
京都外国語短期大学 キャリア英語科
職種
教授
■
学会発表
1.
2024/09/07
『Desperate Romantics』(2009)を通してラファエル前派の活動と女性の社会進出を読み取る(第26回映像メディア英語教育学会 九州支部研究大会 2024)
2.
2024/06/01
メディアが創ったフローレンス・ナイチンゲールの『ランプを持った淑女』のイメージと19世紀イギリス社会およびナイチンゲールへの影響について(京都外国語大学 言語文化表象研究会)
3.
2024/02/23
京都外国語大学コミュニティ通訳の取り組みと今後の課題(2023年度 第29回 FDフォーラム)
4.
2023/09/02
『幸福な王子』(1888)の政治性と社会改良への社会思想をテキストと映像通して理解する力を育む(ATEM (映像メディア英語教育学会)西日本支部大会20周年記念大会)
5.
2022/02/19
キャリアのためのジェネリックスキル「クリティカル・シンキング」学習方法の可能性(2021年度 第27回 FDフォーラム京都)
6.
2021/03/13
ビクトリア時代のドラマと映画(『Florence Nightingale』(2008年)等)に表象されるジャーナリズムを通してイギリス社会とジャーナリズムの関係を考察する(第17回ATEM(映像メディア英語教育学会)西日本支部大会)
7.
2019/12
19世紀英国社会改良運動へのマルクス主義の影響を考察する『マルクス・エンゲルス』(2017年)を通して(第10回ATEM(映像メディア英語教育学会)東日本支部大会)
8.
2019/03/03
学習記録手帳と振り返りによる自律学習支援システムの構築(第24回FDフォーラム)
9.
2018/12/08
自律学習支援における留学生との会話プログラムの実践と有効性の検討(日本教育工学会研究会)
10.
2018/08/25
Social Problem Filmsの教育的利用について(第20回映像メディア英語教育学会 九州支部研究大会2018)
11.
2018/03/04
学習記録手帳を利用した自律学習支援のための取り組みについて(2017年度第23回FDフォーラム)
12.
2017/11/11
Beau Brummell: This Charming Man
(2006)に みる「ダンディ ズム」の階級コ ード転換(第23回映画英語教育学会全国大会)
13.
2017/05/20
オーラリフレクション -英語学習者の学習振り返り実践ー(教育工学会)
14.
2017/05/20
オーラルリフレクション-英語学習者の学習振り返り実践-(「ICT を活用した学習支援システムの開発と実践/一般」)
15.
2017/03/23
Florence Nightingale as a National Heroine to Be Consumed(消費文化史研究会 2017年国際大会)
16.
2016/12/10
Promoting Autonomous Learning Through Tracking(Japan Association for Self-Access Learning (JASAL) 2016 Annual Conference)
17.
2016/12/10
学習記録を通しての自律学習支援(the JASAL 2016 Annual Conference)
18.
2016/09/24
伝記映画は真実かフィクションか:フローレンス・ナイチンゲールの映画を通して伝記映画の真実とエンターメント性を探る(SAI 2016 STEM-ATEM-ICEM Joint International Conference)
19.
2016/08/23
Reflecting on language study: the gap between learners' thughts and actual behavior(Individuals in Contexts: Psychology of Language Learning 2)
20.
2016/07/09
'Beau Brunmmell' (2006)の「ダンディ」講座(第22回映画英語教育学会全国大会)
21.
2016/05/21
自律学習記録と振り返りによる気づき:インタビュー調査を通して(日本教育工学会研究会)
22.
2016/02/24
Gaidai Students’ English Study Habits: Case Studies(冬季専任教員研修会(学内FD))
23.
2015/03/06
外国語自律学習支援室NINJAにおける学習支援の取り組み(第21回FDフォーラム)
24.
2011/05/14
映画『シェーン』の英語の特徴について(第3回映画英語学ワークショップ)
25.
2010/11/27
ヴィクトリア朝時代の2人の女性社会改良者 ―オクタビア・ヒルとナイチンゲール(ナイチンゲールKOMIケア学会第1回学術集会特別企画講演)
26.
2010/09/25
シェーン・カム・バーク!&何処から来たのかおしえて(映画英語教育学会関西支部大会)
27.
2009/11/28
ワイルド夫人と『詩集』(1864年)(Lady Wilde and Poems(1864))(日本アイルランド協会年次大会)
28.
2009/09/26
East is East から学ぶイギリスの文化と言語(映画英語教育学会関西支部大会)
29.
2006/11/18
ワイルド夫人:ロンドンのアイルランド愛国主義者(Lady Wilde : An Irish Nationalist in London)(ポストグラジュエイト・アイルランド研究会年次大会)
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■
著書・論文歴
1.
論文
アクション ・ リサ ー チを通した夜間短期大学における学習記録手帳と振り返りによる自律学習支援 論叢 (96) (共著) 2021/03
2.
論文
社会問題映画の政治性と教育的役割について『わたしは、ダニエル・ブレイク』の場合 ATEMジャーナル (24),113-125頁 (単著) 2019/03
3.
論文
自律学習支援における留学性との会話プログラムの実践と有効性の検討 日本教育工学会研究報告集 JSET18(5),1-8頁 (共著) 2018/12
4.
論文
Lady Wilde as Salon Host and Her Philosophy of Conversationalist 『エール』 (37),pp.61-80 (単著) 2018/03
5.
論文
「ボウ・ブランメルのダンディとクラブ・カルチャー」研究ノート 京都外国語大学 『SELL』 (33),89-98頁 (単著) 2017/03
6.
論文
自律学習記録と振り返りによるきづき:インタビュー調査を通して 日本教育工学会 研究報告集 16(2),171-178頁 (共著) 2016/05
7.
論文
19世紀イギリス人女性社会改良家フローレンス・ナイチンゲールとオクタビア・ヒル 季刊誌『総合看護』 46(1) (単著) 2011/02
8.
論文
ワイルド夫人:ロンドンのンド愛国主義者(Lady Wilde: Irish Nationalist in London) 日本アイルランド協会 『エール』 (28),pp.81-91 (単著) 2010/12
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■
学歴
1.
2000/02~2006/07
The Univerisity of Nottingham Graduate School, Division of Letters 19世紀アングロ・アイリッシュ文学 博士課程修了 Ph.D.
2.
1998/09~1999/12
The University of Nottingham Graduate School, Division of Letters Victorian Studies 修士課程修了 M.A.
■
職歴
1.
2022/04~2023/03
京都外国語短期大学 教学委員会 委員長
■
学内役職・委員
1.
2018/04/01~2022/03/31
京都外国語大学 外国語自律学習支援室副室長
■
所属学会
1.
2016/04~
日本ビクトリア朝文化研究学会
2.
2006/04~
日本アイルランド協会
■
授業科目
1.
Academic English Skills Ⅲ
2.
Academic English Skills Ⅳ
3.
英米の文学と芸術入門Ⅰ
4.
英米の文学と芸術入門Ⅱ
5.
比較文化研究ゼミⅠ
6.
比較文化研究ゼミⅡ
7.
比較文化研究ゼミⅢ
8.
比較文化研究ゼミⅣ
9.
卒業論文・卒業研究
10.
Reading and Writing Ⅰ
11.
Reading and Writing Ⅱ
12.
Academic English Skills Ⅰ
13.
Academic English Skills Ⅱ
14.
英米文化研究B-7(イギリス文学3)
15.
英米文化研究B-8(イギリス文学4)
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■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2023/04~2024/03
19世紀日本の女性社会改良家瓜生岩子とフローレンス・ナイチンゲールをはじめとする19世紀イギリス女性社会改良家の相違点研究 個人研究
2.
2022/04~2023/03
ワイルド夫人の詩と散文へのロマン主義の影響について 個人研究
3.
2021/04~2022/03
1860~70年代のフローレンス・ナイチンゲールとオクタビア・ヒルの衛生改革の思想の接点と伝達方法(マスメディアと公開議論)の政治的類似性の分析研究 個人研究
4.
2020/04~2021/03
京都外国語大学における自律学習を含む学習支援・ライティング支援・学習環境のあり方に関する研究 機関内共同研究
5.
2019/04~2020/03
『イラストレイティッド・ロンドン・ニュース』創設ハーバード・イングラムの印刷理念と社会改良への影響について 個人研究
6.
2018/04~2019/03
『ザ・イラストレイティッド・ロンドン・ニュース』の社会的影響と社会改良の関連性を分析しイングラムの功績再評価 個人研究
7.
2016/04~2017/03
The effects of tracking on autonomy and delf-directed learning 機関内共同研究
8.
2016/04~2017/03
ビクトリア朝文学の社会的影響力の考察、印刷文化をとおして 個人研究
9.
2016/04~2017/03
レディー・ワイルドとナイチンゲールのサロン文化研究 機関内共同研究
10.
2016/04~2017/03
映画に現れる英米豪加の言語および文化の比較研究 機関内共同研究
11.
2016/04~2017/03
部署別英語対応マニュアル及び英語対応自学自習アプリの開発 機関内共同研究
12.
2013/04~2016/03
19世紀英国における女性社会活動家の社会進出とビクトリア朝印刷文化との関係 基盤研究C
13.
2013/04~2014/03
見て学ぶイギリス文化プロジェクト 機関内共同研究
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