研究者総覧
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(最終更新日:2024-12-03 03:09:15)
ノザワ ハジメ
Hajime NOZAWA
野澤 元
所属
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科
職種
教授
■
学会発表
1.
2024/02/12
2言語同時学習 - 英語・ポルトガル語の実践報告(国際研究集会2024「複言語教育の縦断性を考える」)
2.
2023/09/03
事態の焦点化と構文選択に関する量的分析: 動詞stab の事例分析をとお して(日本認知言語学会第24回全国大会)
3.
2023/08/10
How to Do Things "with an elbow" - A Constructional Approach to Adjuncts(16th International Cognitive Linguistics Conference)
4.
2022/09/04
構文の意味的複合性と形式的単位について –[V O with 身体語]の事例分析をとおして–(日本認知言語学会第23回全国大会)
5.
2021/09/05
構⽂の局所性と動機付けについての考察―[V O with ⾝体語] の事例分析をとおして(日本認知言語学会第22回全国大会)
6.
2018/12/01
英語第2言語圏での短期研修が学習者に与える影響について―「国際言語としての英語」の言語観に焦点を当てて(日本「アジア英語」学会第43回全国大会)
7.
2018/11/10
Learner Attitudes towards English in ESL Study Programs Abroad(27th ETA International Symposium on English Teaching and Book Fair)
8.
2017/11/11
Learner Attitudes towards English in ESL Study Programs Abroad(26th ETA International Symposium on English Teaching and Book Fair)
9.
2015/07/26
How to urge people to buy with words - cognitive scenarios underlying advertising copies in Japanese (「言葉でどのように人にものを買わせるかー日本語の宣伝コピーに見られる認知的シナリオ」)(The 14th International Pragmatics Conference)
10.
2014/12/21
認知言語学と外国語教育のデザイン(日本英文学会関西支部第9回大会シンポジウム (認知言語学は英語教育に何を提案できるか))
11.
2014/05/22
A Self-correcting Approach to Solve Syntactic Ambiguities based on Collocational Strength (「統語的曖昧性を解消するためのコロケーション強度に基づく自己訂正的アプローチ」)(6th International Conference on Corpus Linguistics CILC2014)
12.
2014/03/18
コーパスから算出した語の親和性によって構文パターンの曖昧性を解消する試み(言語処理学会第20回年次大会)
13.
2013/07/06
大学の課外プロジェクト「ナショナルウィーク」の実践と学生の活動(日本教育工学会研究会)
14.
2011/11/26
現代日本語コ・ソ・アの二層的分析 -現場指示系と観念指示系の分離とその帰結-(日本言語学会143回大会)
15.
2011/07/11
Which Kicked it, a Leg or a Foot?: A Frame-based Analysis of Active Zones (「脚と足のどちらが蹴ったのか: アクティブゾーンのフレーム分析」)(the 11th International Cognitive Linguistics Conference)
16.
2010/09/11
アクティヴ・ゾーン現象のフレーム的分析: 部分-全体関係の統合的記述を通して(日本認知言語学会第11回大会)
17.
2009/12/20
フレーム・スクリプトと語用論的理解(日本英文学会関西支部第4回大会シンポジウム(語用論と認知言語学の接点―語用論から認知へ、認知から語用論へ - 何が貢献できて、何ができないか?))
18.
2008/08/04
Frame-based Description of Semantics and Interaction in Dialogue: An attempt with the Multi-layered Interactional Frame Analysis (「会話における意味と相互作用のフレーム記述: 複層相互作用フレーム分析」)(Language, Communication and Cognition)
19.
2007/11/12
複層相互行為フレーム分析によるタグ付き対話コーパスの構築(人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会)
20.
2007/09/22
Systematicity in English Ditransitive Idioms (「英語の二重目的語成句表現における体系性」)(日本認知言語学会第8回大会)
21.
2007/07/15
Background Frame and Preference of Noun Phrese From in Generic Sentences: A corpus-based Study (「総称文における背景フレームと名詞句の選好性: コーパスに基づく研究」)(10th International Cognitive Linguistics Conference)
22.
2007/07/15
Cross Event-frame Matching in Understanding Metaphors (「メタファー理解における事態フレーム間適合」)(10th International Cognitive Linguistics Conference)
23.
2006/12/09
『あげる』と『くれる』の受益性について―話し手の利益と共益関係の観点から―(日本語用論学会第9回大会)
24.
2006/10/19
対話テキストにおける意味と談話~複層意味フレーム分析による試み~(電子情報通信学会言語理解とコミュニケーション研究会)
25.
2006/09/23
行為の規模と構成性の意味論: 動詞と構文を中心に(日本認知言語学会第7回大会)
26.
2006/06/10
メタファーの解釈における参与者役割のフレーム間相互照合(関西言語学会第31回大会)
27.
2006/06/07
フレーム構造に基づく概念タグを利用した知識表現(人工知能学会第20回大会)
28.
2005/09/17
空間表現における主体性: 被験者の内省報告と眼球運動の関連性から(日本認知言語学会第6回大会)
29.
2005/09/17
形容詞の理解と意味フレーム: 階層的フレーム構造における属性(日本認知言語学会第6回大会)
30.
2005/07/17
Performative Motivation for Metaphors (「メタファーの遂行的動機づけ」)(9th International Cognitive Linguistics Conference)
31.
2005/07/17
コミュニケーションから見た比喩: その基盤と動機(日本認知科学会第22回大会ワークショップ (比喩表現の理解・産出:知識の構築と利用の観点から))
32.
2005/03/14
形容詞の理解とその経験的基盤: 主体と客体の関係性の観点から(言語処理学会第11回年次大会)
33.
2004/12/11
言語は行為の費用と利益を伝える: 『わざわざ』、『いちいち』の行動生態学的考察(日本語用論学会第7回ワークショップ (ことばと文脈))
34.
2004/12/11
総称文についての―考察: 発話行為・認知言語学の観点から―(日本語用論学会第7回大会)
35.
2004/11/27
比喩写像における“領域”は単なる副作用である―『YがXに襲われる』に関する比喩写像の成立条件―(日本語文法学会第5回大会)
36.
2004/11/20
費用と利益の主張は言語使用に忍び込む(人間行動進化学研究会第6回研究発表会)
37.
2004/11/04
適応的原理に基づく言語理解(電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会)
38.
2004/09/18
メタファーにおける意味フレーム(日本認知言語学会第5回大会ワークショップ (Berkeley FrameNet and Beyond: 『意味フレーム』に基づく概念の分析の射程」))
39.
2004/09/18
意味フレームと認知機構: 認知神経心理学の観点から(日本認知言語学会第5回大会)
40.
2004/09/17
失語症における聴覚的・視覚的把持について: 数唱課題による実験的検討(日本神経心理学会第28回総会)
41.
2004/07/30
メタファーと適応的行動: 言語使用の行動生態学的アプローチ(日本認知科学会第21回大会)
42.
2004/05/08
動詞<襲う>の多様性―カード分類と意味素性評定に基づく検討―(日本認知心理学会第2回大会)
43.
2004/02/28
digit span 課題における聴覚的・視覚的把持について(日本ワーキングメモリ学会第1回大会ワークショップ (ワーキングメモリ: 基礎から応用へ))
44.
2004/01/31
コミュニケーション戦略としてのメタファー: 認知と行動の観点から(21COEワークショップ「メタファーへの認知的アプローチ」)
45.
2004/01/31
比喩理解におけるフレーム的知識の必要性とFrameNetとの接点(21COEワークショップ「メタファーへの認知的アプローチ」)
46.
2003/12/12
言語と社会的行為(人間行動進化学研究会第5回研究発表会ワークショップ (言語進化を考える))
47.
2003/12/06
進化から見た発話行為・意味・統語(日本語用論学会第6回ワークショップ (語用論と行動生態学: 言語進化論へ向けて))
48.
2003/09/14
拡張された主体化: 意味の主対面の理論的考察(日本認知言語学会第4回大会)
49.
2003/07/20
Rethinking Subjetification (「主体化再考」)(8th International Cognitive Linguistive Conference)
50.
2003/07/20
Synaesthesia and Semantic Frames: Introduction to a New Cognitive Model (「共感覚表現と意味フレーム: 新しい認知モデルの導入」)(8th International Cognitive Linguistive Conference)
51.
2003/02/14
Constraints on Synaesthesia (「共感覚表現における制約」)(The Berkeley Linguistics Society 29th Annual Meeting)
52.
2002/09/26
Understanding Synaesthetic Expressions: Vision and Olfaction with the Physiological = Psychological Model (「共感覚表現の理解: 視覚と嗅覚について生理=心理モデルを用いて」)(SENSE AND SENSIBILITY - How can language cope with colour and smell?)
53.
2002/09/14
認知言語学と認知科学: イメージスキーマの再定式化の試み(日本認知言語学会第3回全国大会ワークショップ (イメージとスキーマと認知言語学: 課題と実践))
54.
2001/12/01
行動と認知の発話行為論(日本語用論学会第4回大会ワークショップ)
55.
2000/12/09
言語の適応度を測定したい人のために(人間行動進化学研究会第2回研究発表会)
56.
1997/08/04
Verse From in English and Japanese: Evolutionary Psychology, Culture, and the Epidemiology of Representations (「英語と日本語の詩型: 進化心理学、文化、表象の疫学」)(Joint Meeting of the 45th Conference of theJapanese Group Dynamics Association and the Second Conference of the Asian Association of Social Psychology)
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■
著書・論文歴
1.
著書
認知言語学論考 No.12 (共著) 2015/04/17
2.
著書
進化言語学の構築ー新しい人間科学を目指してー (共著) 2012/03/12
3.
著書
言語習得と用法基盤モデルー認知言語習得論のアプローチー (共著) 2009/06/30
4.
著書
言葉と認知のメカニズムー山梨正明教授還暦記念論文集ー (共著) 2008/09/23
5.
著書
メタファー研究の最前線 (共著) 2007/09/20
6.
著書
Speaking of Colors and Odors (「色と香りの話なら」) (共著) 2007/08/30
7.
著書
現代言語学の潮流 (共著) 2003/03/21
8.
著書
John Constable著『韻文形式―表象の疫学における予備的研究』 (共著) 1999/07/05
9.
論文
意味フレームの同定に利用可能な参与者の意味属性の比較: 動詞replaceをもちいた予備調査 人工知能学会研究会資料: 言語・音声理解と対話処理研究会 100,222-227頁 (共著) 2024/02
10.
論文
Differentiating valence patterns: A quantitative analysis based on formal and semantic attributes Constructions 15 (共著) 2023/12
11.
論文
構文の意味的複合性と形式的単位について —[V O with 身体語] の事例分析をとおして— 日本認知言語学会論文集 23,194-205頁 (共著) 2023/04
12.
論文
構文の局所性と動機付けについての考察 —[V O with 身体語] の事例分析をとおして— 日本認知言語学会論文集 22,323-328頁 (共著) 2022/04
13.
論文
事態認知の焦点化パターンに対するコーパス基盤アプローチ : 動詞STABを例とした意味役割の分析 Journal of Corpus-based Lexicology Studies (4),14-28頁 (共著) 2022/02
14.
論文
特定の構文における解析精度を他の構文に出現する語の親和性によって改善する試み 言語処理学会第20回年次大会発表論文集 1-1141頁 (共著) 2014/03/18
15.
論文
大学の課外プロジェクト「ナショナルウィーク」の実践と学生の活動 日本教育工学会研究報告集 13(3),27-32頁 (共著) 2013/07
16.
論文
陳述表示型の起源: 比較認知的観点からの理論的考察 日本語用論学会第12回大会発表論文集 301-304頁 (単著) 2010/11/01
17.
論文
Systematicity in English Ditransitive Idioms (「英語の二重目的語成句表現における体系性」) 日本認知言語学会論文集 8,pp.368-376 (共著) 2008/05/10
18.
論文
『あげる』と『くれる』の受益性について —話し手の利益と共益関係の観点から— 日本語用論学会第9回大会発表論文集 (2),105-112頁 (共著) 2007/11/03
19.
論文
行為の規模と構成性の意味論:動詞と構文を中心に 日本認知言語学会論文集 7 (共著) 2007/09/10
20.
論文
メタファーの解析における参与者役割のフレーム間相互照合 関西言語学会論文集 (27) (共著) 2007/06/09
21.
論文
フレームモデルに基づく言語理解と言語生成の認知的分析 京都大学人間・環境学研究科 (単著) 2007/03/23
22.
論文
自然な対話文に対する複層意味フレーム分析の試み 言語処理学会第13回大会発表論文集 (共著) 2007/03/20
23.
論文
対話テキストにおける意味と談話―複層意味フレーム分析による試み― 電子情報通信学会技術研究報告 106(299) (共著) 2006/10/19
24.
論文
空間表現における主体性:被験者の内省報告と眼球運動の関連性から 日本認知言語学会論文集 6 (共著) 2006/09/10
25.
論文
形容詞の理解と意味フレーム:階層的フレームモデルにおける属性 日本認知言語学会論文集 6 (共著) 2006/09/10
26.
論文
意味タグ付与の応用による伝達行為タグ付与の試み 言語処理学会第12回大会発表論文集 (共著) 2006/03/14
27.
論文
メタファーにおける意味フレーム 日本認知言語学会論文集 5 (単著) 2005/09/10
28.
論文
階層的フレーム構造に基づく意味モデルの試み 日本認知言語学会論文集 5 (単著) 2005/09/10
29.
論文
形容詞の理解とその経験的基盤:主体と客体の関係性の観点から 言語処理学会第11回大会発表論文集 (共著) 2005/03/14
30.
論文
主体化における主体面と客体面:主体と客体の関係性の観点から 日本認知言語学会論文集 4 (単著) 2004/09/10
31.
論文
イメージスキーマの実在論へ向けて 日本認知言語学会論文集 3 (単著) 2003/09/10
32.
論文
Constrains on Synaesthesia (「共感覚表現における制約」) Proceedings of the Annual Meeting of the Berkeley Linguistics Society 29 (共著) 2003/02/14
33.
論文
身体化された意味論:言語の主体的側面に関する認知言語学からのアプローチ 平成14年度科学研究費補助金(創成的基盤研究)「言語理解と行動制御」(課題番号13NP0301) (共著) 2002/03/31
34.
論文
行動と認知の言語理論: 意味論と発話行為論の統合に向けて 京都大学人間・環境学研究科 (単著) 2002/03/25
35.
論文
共感覚表現の理解過程:生理≒心理モデルを用いて 言語科学論集 (7) (共著) 2001/12/01
36.
論文
発話行為論再考―行動と認知の観点から― 言語科学論集 (6) (単著) 2000/12/01
37.
論文
Emily Dickinson's Metre and Use of Punctuation: A Quantitative Study (「エミリー・ディキンソンの韻律と句読点の使用: 量的研究」) 京都大学人間・環境学研究科 (単著) 1998/03/23
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■
学歴
1.
2009/03/23
(学位取得)
京都大学 人間・環境学博士 (言語学)
2.
2002/04~2005/03
京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学専攻 博士課程単位取得満期退学
3.
2002/03/23
(学位取得)
京都大学 人間・環境学修士 (言語学)
4.
2000/04~2002/03
京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学専攻 修士課程修了
5.
1998/03/23
(学位取得)
京都大学 人間・環境学修士 (文学)
6.
1996/04~1998/03
京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻 修士課程修了
7.
1992/04~1996/03
同志社大学 文学部 英文学科 卒業
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■
職歴
1.
2010/04~2016/03
京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 講師
2.
2006/04~2010/03
京都教育大学 その他
■
所属学会
1.
2004/12~2015/03
日本言語学会
2.
2004/09~
日本神経心理学会
3.
2002/09~
日本認知言語学会
4.
2002/06~
日本認知科学会(JCSS)
5.
2001/12~
日本語用論学会
6.
2010/04~2012/03
∟
事務局補佐
7.
2012/04~2013/03
∟
大会実行委員会副委員長
8.
1999/12~
日本人間行動進化学会(HBES)
5件表示
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■
授業科目
1.
アカデミック・リーディングⅠ
2.
コミュニケーション文法A
3.
アカデミック・リーディングⅡ
4.
コミュニケーション文法B
5.
英語圏研究の基礎
6.
2言語同時学習(EP)Ⅰ
7.
2言語同時学習(EP)Ⅱ
8.
認知意味論(BE20W)
9.
認知構文論(BE20X)
10.
グローバル研究ゼミⅠ
11.
グローバル研究ゼミⅡ
12.
グローバル研究ゼミⅢ
13.
グローバル研究ゼミⅣ
14.
卒業論文・卒業研究
15.
総合科目(言語と文化)
16.
英語学研究Ⅱ-3(言語認知論)
17.
英語学研究Ⅱ-4(言語認知論)
5件表示
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