研究者総覧 - 京都外国語大学 - 中村　優介

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（最終更新日：2023-10-23 08:23:56）

  ナカムラ　ユウスケ   Yusuke NAKAMURA
  中村　優介
   所属   京都外国語大学外国語学部英米語学科

職種講師

■ 学会発表

1.	2023/07/15	アジアの将来をめぐる日英の政治戦―大英帝国か大東亜共栄圏か―（情報史研究会2023年度第2回定例研究会）
2.	2023/06/28	アジアの将来をめぐる日英の政治戦―帝国主義のレトリックー（国府台学会第11回研究会）
3.	2023/03/18	研究者としての就職活動とキャリア形成（JASR2023 日本社会関係学会第3回研究大会）
4.	2022/09/24	イギリス外務省における香港返還構想の頓挫、1941～1947年―「帝国意識」と「一国二制度」への道―（第6回比較歴史社会学研究会）
5.	2022/06/29	イギリスの戦後ヨーロッパ構想とフランスの再興、1940～1945年―大陸と大西洋の狭間で―（国府台学会第6回研究会）
6.	2021/10/31	ウィンストン・チャーチルにおけるフランス再興の構想、1940-1945年――英米関係と英仏関係の狭間で（日本国際政治学会2021年度研究大会分科会D-1欧州国際政治史・欧州研究分科会「イギリスの戦後ヨーロッパ秩序構想」）
7.	2019/08/24	フランス再興をめぐるイギリス外交、1940-45年―ウィンストン・チャーチルの戦後構想におけるフランスの役割に着目して―（日本国際政治学会若手研究者・院生研究会（関東地区）2019年度第1回定例研究会）
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■ 著書・論文歴

1.	著書	イギリスの戦後ヨーロッパ構想とフランスの再興：大陸と大西洋のはざまで（単著） 2023/07
2.	論文	アジア太平洋戦争におけるイギリスの政治戦と政治戦日本委員会の設立、1941～1942年千葉商大論叢 60(3),177-189頁（単著） 2023/03
3.	論文	フランスの再興へ向けたイギリス外交、1940～1945年―ウィンストン・チャーチルの役割に着目して― 千葉商大論叢 60(2),189-202頁（単著） 2022/11
4.	論文	フランス問題をめぐるイギリス外交、1943～1944年国際情勢 92,65-72頁（単著） 2022/03
5.	論文	フランスの再興へ向けたイギリス外務省の構想、1940～1943年（単著） 2022/02
6.	論文	英仏協調の再興へ向けたイギリス外交、1940～1942年――フランスの将来をめぐる英米の対立日仏政治研究 15,13-23頁（単著） 2021/03
7.	論文	イギリス外務省における対「フランス」政策の転換、一九四〇～一九四一年―ヴィシー政府への宥和から自由フランスへの支援へ― 法学政治学論究 126,171-204頁（単著） 2020/10
8.	論文	第二次世界大戦期イギリスの対「フランス」政策、一九四〇年―チャーチルのイニシアティブを中心に― 法学政治学論究 119,571-603頁（単著） 2018/12
9.	その他	日本における国際政治学と外交史研究 CUC View & Vision 55,26-30頁（単著） 2023/03
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■ 学歴

1.	2018/04～2021/03	慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学
2.	2022/02/24 (学位取得)	慶應義塾大学大学院博士（法学）
3.	2019/09～2020/11	エクセター大学大学院歴史学研究科修士課程修了優等修士（歴史学）
4.	2016/04～2018/03	慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了修士（法学）
5.	2012/04～2016/03	慶應義塾大学法学部政治学科卒業学士（法学）

■ 職歴

1.	2023/09～	国際教養大学国際教養学部非常勤講師
2.	2021/10～	千葉商科大学国際教養学部助教
3.	2021/04～2022/03	慶應義塾大学大学院法学研究科助教（有期・研究奨励）
4.	2021/04～2021/06	千葉商科大学国際教養学部非常勤講師
5.	2021/04～2022/03	一般財団法人世界政経調査会国際情勢研究所非常勤研究員
6.	2020/06～2021/03	公益財団法人日本国際フォーラム特任研究助手
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2023/09/01～	オンライン授業におけるホワイトボード機能を用いた板書形式の授業
2.	2022/06/01～	各業界で活躍しているゲストスピーカーの招へい
3.	2021/04/01～	オンラインと対面のハイブリッド形式での授業の実施
4.	2021/04/01～	リアクションペーパーを用いた双方向型の授業の実施
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.	2021/04/01～2021/06/30	授業評価アンケートの回答者のうち約97%が授業内容に「満足できる」あるいは「どちらかといえば満足できる」と回答した。
●教育に関する発表
1.	2023/03/26	千葉商科大学オープンキャンパス体験授業（国際教養学部：「ロシア・ウクライナ戦争と2020年代の国際政治」）
2.	2022/08/28	千葉商科大学オープンキャンパス体験授業（国際教養学部：「ロシア・ウクライナ戦争と2020年代の国際政治」）
3.	2022/07/10	夢ナビライブ2022 in summer （「ロシア・ウクライナ戦争と2020年代の国際政治」）
4.	2021/11/25	千葉県立実籾高等学校出張授業（「国際政治学を学ぶ」）
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■ 所属学会

1.	2023/01～	情報史研究会
2.	2022/01～	慶應法学会
3.	2020/09～	日仏政治学会
4.	2018/10～	日本国際政治学会
5.	2019/04～2021/03	∟ 日本国際政治学会若手研究者・院生研究会（関東地区）運営委員
6.	2021/04～2022/03	∟ 日本国際政治学会院生・若手研究分科会運営メンバー
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■ 社会における活動

1.

2021/05～2023/03

公益財団法人日本国際フォーラム「自由で開かれたインド太平洋時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会欧州班JFIRライジングスター・プログラム・メンバー

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2022/04～2023/03

BREXIT後イギリスの環境外交―「グローバル・ブリテン」の模索― 個人研究

■ 担当経験のある科目

1.	History of Modern Europe（Akita International University）
2.	キャリア実践II（千葉商科大学国際教養学部）
3.	プロジェクト演習（3年生ゼミ）（千葉商科大学国際教養学部）
4.	海外フィールドワーク実習（千葉商科大学国際教養学部）
5.	海外研修（千葉商科大学国際教養学部）
6.	外交と安全保障（千葉商科大学国際教養学部）
7.	国際教養学（オムニバス科目）（千葉商科大学国際教養学部）
8.	国際教養学概論（オムニバス科目）（千葉商科大学国際教養学部）
9.	国際政治学（千葉商科大学国際教養学部）
10.	政治学（千葉商科大学国際教養学部）
11.	卒業研究（千葉商科大学国際教養学部）
12.	比較政治論（千葉商科大学国際教養学部）
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