研究者総覧 - 京都外国語大学

■ 学会発表

1.	2024/10/27	世羅博昭古典教育実践の始発（第147回全国大学国語教育学会越谷大会）
2.	2024/10/26	小学校古典教育の状況分析 ―教科書教材・実践報告の調査を手がかりに―（第147回全国大学国語教育学会越谷大会）
3.	2024/09/15	和本リテラシー育成のために―実践報告から学んだこと―（同志社大学古典教材開発センター第９回コテキリの会「〈もじ〉のむかし・いま・みらい」）
4.	2024/08/31	戦後高等学校国語教科書における『十訓抄』（第12回九州国語教育学会）
5.	2023/07/09	時枝誠記の国語教育思想（日本文学協会第42回研究発表大会）
6.	2023/05/27	戦後高等学校国語教科書における『今昔物語集』（第144回全国大学国語教育学会島根大会）
7.	2022/11/20	古典教育の理論と実践を考える（ランガージュ研究会）
8.	2022/10/15	戦後国語教科書における古典教材のなかの「説話」（第143回全国大学国語教育学会千葉大会）
9.	2022/10/15	日本語書記史からみた古典教育の新しい枠組み―国語教育研究と日本語史研究と古典文学研究による共創―（第143回全国大学国語教育学会千葉大会）
10.	2022/08/11	一九五〇年代における益田勝実古典教育論再考（第63回広島大学教育学部国語教育学会）
11.	2020/10/17	これからの古典教育を考える（中古文学2020年度秋季大会（オンライン開催））
12.	2019/08/11	一九五〇年代における益田勝実古典教育論と日本文学協会（第60回広島大学教育学部国語教育学会）
13.	2018/05/26	益田勝実古典教育論の可能性（第134回全国大学国語教育学会大阪大会）
14.	2015/08/11	国語教科書における伝統的な言語文化―国語総合の古文教材を中心に─（第57回広島大学教育学部国語教育学会）
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■ 著書・論文歴

1.	著書	古典教育と古典文学研究を架橋する―国語科教員の古文教材化の手順― （単著） 2020/03
2.	論文	説話間の連想に着目した『宇治拾遺物語』実践の開発日本文学 74(6),24-37頁（共著） 2025/06
3.	論文	研究ノート）現行高等学校国語教科書における古文関連教材ランガージュ (3),72-92頁（単著） 2025/03
4.	論文	戦後高等学校国語教科書『古今著聞集』史国語教育研究 (66),58-69頁（共著） 2025/03
5.	論文	戦後高等学校国語教科書における『今昔物語集』教材史日本教科教育学会誌 47(3),51-64頁（共著） 2024/12
6.	論文	小学校古典教育の状況分析―教科書教材・実践報告の調査を手がかりに― 全国大学国語教育学会国語科教育研究：大会研究発表要旨集 147,149-152頁（共著） 2024/10
7.	論文	世羅博昭古典教育実践の始発全国大学国語教育学会国語科教育研究：大会研究発表要旨集 147,411-414頁（単著） 2024/10
8.	論文	国語科教員と文学研究者の協働―小野小町「思ひつつ」歌の授業実践をめぐって― 奈良教育大学国文研究と教育 (47),21-35頁（共著） 2024/03
9.	論文	戦後高等学校国語教科書における古典教材のなかの「説話」―『宇治拾遺物語』教材の変遷― 読書科学 65(1),30-44頁（共著） 2024/03
10.	論文	民話運動と説話教材国語教育研究 (65),33-45頁（単著） 2024/03
11.	論文	時枝誠記の国語教育思想日本文学 73(2),105-115頁（単著） 2024/02
12.	論文	戦後高等学校国語教科書における『今昔物語集』全国大学国語教育学会国語科教育研究：大会研究発表要旨集 144,87-90頁（共著） 2023/05
13.	論文	古典教育の諸問題ランガージュ (1),8-23頁（単著） 2023/03
14.	論文	戦後国語教科書における古典教材のなかの「説話」全国大学国語教育学会国語科教育研究：大会研究発表要旨集 143,181-184頁（共著） 2022/10
15.	論文	日本語書記史からみた古典教育の新しい枠組み―国語教育研究と日本語史研究と古典文学研究による共創― 全国大学国語教育学会国語科教育研究：大会研究発表要旨集 143,279-282頁（共著） 2022/10
16.	論文	心のとらわれをしりぞける―『徒然草』第五二段・第八九段・第二三六段― 日本文学 71(8),38-42頁（単著） 2022/08
17.	論文	「翻訳」について「古文で考える」授業実践の試み－『源氏物語』「若紫」と現代語訳－次世代教員養成センター研究紀要 8,75-84頁（共著） 2022/03
18.	論文	オンライン活用型学習が拓く新しい学校像―奈良女子大学附属中等教育学校のオンライン学習への取り組みと国語科での実践― 研究紀要 (60),58-65頁（共著） 2022/03
19.	論文	古典教育という営為―国語科教員の立場から― 中古文学 (107),4-17頁（単著） 2021/05
20.	論文	高等学校国語科新科目「論理国語」「古典探究」をめぐって研究紀要 (59),45-55頁（共著） 2021/02
21.	論文	『宇治拾遺物語』の表現性に関する研究―教材化にむけて― 学位請求論文（広島大学に提出）（単著） 2019/03
22.	論文	『宇治拾遺物語』の歴史批評―第六一段の編述― 国文学攷 241,33-42頁（単著） 2019/03
23.	論文	1950年代における益田勝実古典教育論広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域 67,95-104頁（単著） 2018/12
24.	論文	益田勝実古典教育論の可能性全国大学国語教育学会国語科教育研究：大会研究発表要旨集 134,155-158頁（単著） 2018/05
25.	論文	『宇治拾遺物語』と古典学習論叢国語教育学 13,1-23頁（単著） 2017/03
26.	論文	古典教材研究のための論文読解―古典文学研究者の〈学び〉を学習者の〈学び〉に変換する― 学習システム研究 6,35-49頁（共著） 2017/03
27.	論文	「国語総合」教科書における伝統的な言語文化（上）―国語総合の古文教材を中心に― 国語教育研究 57,58-66頁（単著） 2016/03
28.	論文	国語教科書における古文の現在―国語総合における説話教材を中心に― 国語教育学研究の創成と展開 497-506頁（単著） 2015/03
29.	論文	教室で創られる〈古典〉―国語教育誌の中の〈古典〉― 論叢国語教育学 (復刊4),48-64頁（単著） 2013/07
30.	論文	『宇治拾遺物語』と言語場―表現性をめぐる相同性をめぐって― 論叢国語教育学 (復刊2),1-12頁（単著） 2011/07
31.	その他	書評：古屋明子著『有名古典の言語活動「言語文化」「古典探究」における実践例』日本文学 72(7),54-55頁（単著） 2023/07
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■ 学歴

1.	2016/04～2019/03	広島大学教育学研究科学習科学専攻国語文化教育学領域博士課程修了博士（学術）
2.	2009/04～2011/03	広島大学教育学研究科教科教育学専攻国語文化教育学専修修士課程修了
3.	2005/04～2009/03	広島大学教育学部第三類国語文化系コース卒業

■ 職歴

1.	2025/04～	京都外国語大学外国語学部日本語学科講師
2.	2022/04～2025/03	岡山理科大学教育学部中等教育学科講師
3.	2019/04～2022/03	奈良女子大学附属中等教育学校教諭
4.	2015/04～2019/03	神戸龍谷中学校高等学校教諭
5.	2011/04～2015/03	神戸龍谷中学校高等学校講師

■ 所属学会

1.	2023/07～	日本教科教育学会
2.	2023/06～	国語教育史学会
3.	2016/04～	広島大学国語国文学会
4.	2016/04～	説話文学会
5.	2016/04～	全国大学国語教育学会
6.	2016/04～	中世文学会
7.	2016/04～	日本国語教育学会
8.	2016/04～	日本文学協会
9.	2016/04～	仏教文学会
10.	2005/04～	広島大学国語教育会
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■ 社会における活動

1.	2024/08～2024/08	『竹取物語絵巻』を読む
2.	2023/08～2023/08	『古今和歌集』の歌を解釈する

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.

2024/04～

高等学校における世羅博昭古典教育実践の展開とその歴史的意義に関する研究日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C)

■ 講師・講演

1.	2025/07/08	古文教材を用いた授業づくり
2.	2024/11/22	古典（古文）の授業づくりを考える
3.	2022/12/02	これからの古典教育を考える